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Caribbean Cement first-quarter profit jumps 53% on Melissa rebuilding boom

St. Catherine
Caribbean Cement first-quarter profit jumps 53% on Melissa rebuilding boom

カリビアン・セメント・カンパニー・リミテッドは、2026年第1四半期決算で大幅な増益を発表した。ハリケーン・メリッサに関連する新たな復興需要の波と、最近完了した工場拡張の効果が業績を押し上げた。同社は2025年に通年生産量がほぼ5年ぶりの低水準に落ち込むなど、苦戦を強いられていた。

2026年3月期第1四半期の売上高は93億ドルで、2025年の同期間と比べ12.9%増加した。ハリケーン・メリッサを受けてジャマイカ全土で進む復興作業が、当期間中のセメント需要を堅調に保った。

純利益は30億ドルと、前年同期の20億ドルから52.8%増加した。1株当たり利益は2.34ドルから3.58ドルへ上昇した。

経営陣は業績改善の一因として、67億ドル規模のデボトルネッキング(ボトルネック解消)プログラムによる効果を挙げた。同プログラムは、セメント製造の中核となる高温炉であるキルンの能力を拡張するものだ。今回の増強により単位生産コストが圧縮され、売上総利益率は従来の46%から51%へ上昇した。

増強された設備の稼働により、同工場は2026年第1四半期に過去最高となる28万9,700メトリックトンのセメントを生産し、前年同期比33%増を記録した。

生産低迷の背景

2026年の好調な滑り出しは、厳しい1年となった2025年とは対照的だ。カリビアン・セメントはフィナンシャル・グリーナーに対し、通年のセメント生産量が100万トンを下回ったと明かした。長期化した計画停止、ハリケーン後の需要低迷、在庫積み上がりによる2回の予定外キルン停止が響いた。

計画停止は55日間に及び、年次メンテナンスの通常期間である15〜20日間を大幅に上回った。この間に同社は通常の大規模工事を実施するとともに、デボトルネッキング計画の一環として新キルンを稼働させた。

「新キルンの稼働開始は、直ちに生産量の増加にはつながらなかった。安定した運転条件を達成するには、安定化と立ち上げの期間が必要となるためだ」と同社は説明した。

ハリケーン・メリッサも負担に拍車をかけた。カリビアン・セメントによると、同社の工場が受けた直接的被害は軽微にとどまったものの、嵐の後の地元需要は軟化した。復旧初期段階が再建ではなく清掃作業に集中したためだ。

この需要の鈍化を受け、過剰在庫の調整を目的に2回の生産停止が実施された。10月に30日間、12月に15日間の停止が行われ、同社は下半期に45日分の生産を失った。

それでも、増強された施設は2025年7月に月間生産量で過去最高を記録した。同社はこれを、新工場が持つ生産能力の上限の高さを示す証左として挙げた。

「カリブ・セメントはジャマイカに、そして国内市場の需要に応えることに尽力している」と同社は述べた。

今後の見通し

今後について、カリビアン・セメントは米国とイランの対立に関連する燃料・エネルギー価格の上昇を主要リスクとして挙げた一方、操業の安定維持に向けて積極的な対策を講じる方針を示した。

Syndicated from Jamaica Gleaner · originally published .

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