審判の交代表示ミスにネイマール激怒、サントスがホームでコリチバに完敗

サンパウロ(AP):第4審による事務的ミスと見えた出来事の末、ネイマールは日曜日のブラジル国内リーグでサントスがホームでコリチバに3-0で敗れた試合の途中、ピッチを去った。本日発表されるワールドカップ代表メンバー選考を左右する最後の機会の一つと位置づけられていた一戦だった。
34歳のネイマールは、2023年10月に負った前十字靭帯断裂から1年以上かけて復帰を重ね、ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督に、依然として代表遠征メンバーにふさわしい存在であると納得させようとしてきた。
混乱は65分に起きた。コリチバはすでに3-0でリードしており、ここ数週間で調子を上げていたネイマールは、降格争いに巻き込まれているサントスにとって静かな試合で大きな存在感を示せなかった。
医療スタッフが右ふくらはぎにスプレー治療を施している間、主審は治療を続けるためタッチラインへ向かうよう指示した。直後、第4審が交代ボードを掲げ、10番のネイマールがロビーニョJr.と交代となる表示を示した。ロビーニョJr.はすぐにピッチに入った。
「ロビーニョが入ることは分かっていたが、そんなこと見ていなかった」とネイマールは語った。「交代されたことに気づかなかった。ボードも見ていなかった。審判団、ボードに背番号を載せる係の犯した非常に深刻なミスだ」
サントス監督のクーカとネイマールは、第4審と主審のパウロ・セザール・ザノヴェッリに、交代の対象はスターFWではなく、31番を着けたDFゴンサロ・エスコバーだったと伝えた。
ザノヴェッリは退場を拒んだネイマールにイエローカードを提示した。FWはその後、サンパウロのネオ・キミカ・アリーナで放送カメラに公式の交代用紙を見せた。書類には自分ではなくエスコバーの背番号が記されていた。
「確かに(第4審の)ミスだ。だが敗因ではない。このことに責任を負わせるのは不公平だ」とクーカは試合後、記者団に語った。
国内リーグを運営するブラジルサッカー連盟は、締切時点でこの件に関する公式声明を出していなかった。
アンチェロッティ監督は本日、リオデジャネイロでブラジル代表メンバーを発表する予定だ。
ブラジル国内メディアの報道では、ネイマールが26枠のうちの1つを獲得する見込みが最近強まっているとされる。ベテラン代表選手たちが、アンチェロッティ監督がすでに指名する予定の選手たちと並んで彼の招集を支持していると理解されている。
記事提供: Jamaica Gleaner · 初出 .




