
グリーン氏、漁民に生産拡大を要請 NFAが養殖と沖合ケージ養殖スナッパーに資金投入
ジャマイカの漁業は、これまでも気候変動に起因する打撃を受けてきた。しかし農業・漁業・鉱業相フロイド・グリーンは関係者に、ハリケーン・メリッサはその中でも最も厳しい事例の一つとなり得ると述べた。漁業分野に主眼を置き、業務の再開と将来のショックに耐える持続的な回復力を築く政府の方針を示した。
グリーン氏は、全国で3,000隻を超える漁船が損傷したことが異例の大きな被害となり、極端な気象が襲う際に島の漁業共同体がいかに保護が薄いかを露わにしたと指摘した。説明では優先事項を三つに整理した。漁民が使える技術、研修と能力構築プログラム、そして省庁による産業全体の成長戦略である。
部門別説明会で、相は「次のハリケーンシーズンは恐れるものではなく、備えるものだ」と述べた一方、National Fisheries Authority(NFA)が今年度残り、ティラピア、淡水エビ、海苔、カキの生産者向けに市場と生産拡大へ最大約2億ドルを投入することを明らかにした。
「おそらく最も注目すべき事業はケージ・プロジェクトだ。大量のシーフードを消費しているが、残念ながらその多くは輸入品だ。それを是正しなければならない。今、海上のケージでスナッパーを育てている。世界中で行われていることのパイロットを、英語圏カリブで初めて成し遂げた。」
グリーン氏はこの取り組みが順調に進み商用展開へ移行する見込みだと報告し、投資家の関心に門戸を開いた。漁民への追加支援を改めて確認する一方、沖合いへ進出して漁獲余地をより活用し、職業訓練を受け、資源を慎重に管理するよう呼びかけた。
記事提供: CVM TV · 初出 .
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