
ボストン出身のレゲエボーカリストLady Songbirdは、スタジオ活動で順調なスタートを切っている。初リリース「Talkin’ Bout Love」がラジオで着実にオンエアされ、レゲエコミュニティからも温かい反応を集めている。
「DJたちはこの曲を気に入ってくれている」とLady Songbirdは語った。「愛のメッセージや炎の絵文字が次々と届き、本当にすごい。EP制作を続ける励みになっている」
初のオフィシャルトラックを世に出したことで、何年も抱いてきた夢が実現した。
「すごくうれしい」と彼女は話した。「何年もレゲエ音楽のファンで、世界中のフェスティバルやカーニバルに足を運んできた。この曲のリリースで、レゲエへの愛がひとつながりになった感じがする」
実体験に根ざした「Talkin’ Bout Love」は、恋愛がいかに優しく、同時に複雑なものになり得るかを描いている。
「誰かを愛することの美しい部分を捉えたいと思った」と彼女は説明した。「この曲は特定のひとつの関係だけがもとではない。愛は、最も純粋な形では大切にすべきものだと、聴き手に伝えたい」
セッションのハイライトは、著名な奏者兼プロデューサーのAston Barrett Jrとの共演だった。彼がほぼすべてのインストゥルメンテーションを手がけた。彼女は制作全体にわたる彼の創造的なアプローチと丁寧な職人技を評価している。
「レゲエサウンドの本質を守ることの大切さを教えてくれた」とLady Songbirdは述べた。
ボストンで育ったものの、音楽は長く彼女の世界の中心にあったという。セレクターのJunior RodiganとVolcano Soundを、ジャマイカのサウンドへの愛を深めてくれた初期の導き手として挙げている。
次はジャマイカを訪れ、島の音楽シーンの関係者と再びつながり、今夏後半には名高いTuff Gong Studiosで、近日公開予定のEP「Empress Lady」からのフォローアップシングルを録音したいと意気込んでいる。
今後1年で、6曲入りの「Empress Lady」EPを完成させ、フルアルバムを録音し、ヨーロッパ各地のレゲエフェスティバルのステージに立つことを目指している。「Talkin’ Bout Love」が好評を得て新作もすでに動き出している中、Lady Songbirdはレゲエ本来の性格を守り続けようとする新進アーティストとして存在感を高めている。
記事提供: Jamaica Observer · 初出 .
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