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レゲエ歌手ラス・アイ、6年待った13曲アルバム『Heart of Love』をストリーミングで解禁

8 分で読めますSt. Elizabeth
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レゲエ歌手のラス・Iは、制作に6年を要した13曲入りアルバム『Heart of Love』を2026年5月15日にストリーミング各社でリリースした。彼はこの作品を、ターズデイ・サービスを主催するコースター・キングス班と、さらに広いコンパウンド・ファミリーと共に構築し、プロデューサー陣としてキム・ジョーンズとJL、ジェヴォン・ジョーンズ、アルファ・ユニット、ドープ・スクワッド、ダブ・スクワッド、レヴェレーションズほかスタジオ仲間を迎え、タイトル曲から締めの「Love Someone」まで一本の道筋になるよう曲順を組んだと説明する。

彼によれば歌詞は自己価値、スピリチュアリティ、コミュニティ、そして音楽を通じた癒しを扱い、恋愛だけにとどまらない「愛」と読み取れる。フィーチャー・ヴォイスにはカバカ・ピラミッド、カリア、ゴヴァーナ、ネスタらが名を連ねる。

サウンド面ではルーツ・レゲエとラヴァーズ・ロックを軸にしつつ他のスタイルも織り込み、クラシックな背骨は保ちつつ新鮮さも出すよう意図したと強調した。自身の曲「Play On」(別名「Dear Music」)は音楽そのものへのスカ色のある敬礼と位置づけ、世相の重いニュースの中でも全譜は心を軽くする一枚だと見ている。収録時間はおよそ50分で、冗談めかしてその長さを、出かけようとしていた北海岸ドライブになぞらえたという。

当初20人程度を想定した非公開試聴会は部屋にはふくれ上がりおおむね60人か70人規模になり、前夜のローンチも満員だった。熱気の背景には、ターズデイ・サービスが行われ、ミュージシャンたちが料理し、ドミノを打ち、語り合いながら録音するコンパウンドでの日々があると結びつける。

個人の成長について、この期間は自分自身と他者への忍耐、かつて避けていた記憶に向き合う勇気を学んだと話し、それを曲にして他者にも通じうるものにしたという。シングル偏重の文化よりフルアルバムを擁護し続け、ファンには『Heart of Love』を通しで聴いてほしいと訴える。チームは物語が固まるまで約1週間、曲順を入れ替え続けたという。音の魅力は川辺や海辺でいっそう際立つと感じている。

ルーツについてはSt. ElizabethとCokeに言及した。ネットで探す際は名前を「I A S-I」とハイフン付きで綴り、ハイフンが落ちた場合は「Natty Ras I」も試し、プラットフォームではRas I MUSIQUEも、映像はこれから公開予定だという。

作品を完成させオンラインに載せられたこと自体がすでに成功だとしつつ、グラミー賞のような栄誉やビルボードの動向は引き続き視界にあり、アーティストの価値を高めより大きな舞台を開けるからだと述べた。サンライズでは司会者が「Take me somewhere wonderful. Yeah, make we go to the river right away」を繰り返し、過去のシングルがいかに国民的な空気を彩ってきたかを視聴者に思い起こさせた。

記事提供: CVM TV (Video) · 初出 .

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