PwC、大学でのAIリテラシー強化を訴え──Grace Kennedyは第1四半期売上高を伸ばし、Sagicorの利益は減少
2026年5月12日火曜、ジャマイカ工科大学(University of Technology, Jamaica)で開催された「AI Symposium 2026」において、ジャマイカのビジネス関係者は高等教育における人工知能(AI)への備え強化を促す声に耳を傾けた。現地PwC事務所を率いるHugh Thompsonは、大学が議論の枠を不正行為への懸念やカンニング調査だけに留めず、強固なガバナンス、柔軟なカリキュラム、そして実務でAIを能力と倫理の両面から扱える卒業生を育てる方向へ広げるべきだと述べた。
記者のメモを広げた取材の中で、Thompsonは次のように語った。「AIのリテラシーは、今や読み・書き、計数力、批判的思考と同様、基礎的スキルである必要がある」。さらにこう付け加えた。「学生はAIツールの使い方だけでなく、出力を批判的に評価し、偏りを認識し、健全な判断を下し、AIを使うべき時と使うべきでない時を理解する必要がある」。PwCの2026年のAIに関する調査は、突出した成果を一過性のパイロットではなく、人材育成・ガバナンス・意図的な本番展開の継続と結び付けており、企業が生成モデルや大規模言語ツールを日常業務に組み込む中で、多様な対応力、判断力、実地の習熟に対する雇用者側の需要が高まっていると指摘する。
別枠では、ジャマイカ株式取引所の主要銘柄2社が対照的な3月期四半期の数値を公表した。2026年3月31日で終了する3か月間について報告したGrace Kennedy Limitedの売上高は474億8000万ジャマイカドル(J$47.48 billion)で、前年同期比7.4%(32億7000万J$、J$3.27 billion)増となった。税引前利益は11.8%増の35億3000万J$(J$3.53 billion)に伸び、株主帰属純利益は1億3516万J$(J$135.16 million)増加した。
同じ3か月間について、Sagicore Group Jamaicaの株主帰属純利益は20億1000万J$(J$2.01 billion)で、前年の39億7000万J$(J$3.97 billion)を大きく下回った。最高経営責任者(CEO)のChristopher Zakaは次のように述べた。「事業環境は引き続き変化が激しいが、コア事業の強さとジャマイカ経済のレジリエンスには手応えを感じている。当社の注力は、規律あるリスク管理、業務効率、イノベーション、そして持続的な長期価値の創造に置かれている。グループは不確実性を乗り越えながら顧客と地域社会を支え続ける態勢にあると信じている」。
2026年5月14日の市場では、出来高が少数銘柄に集中した。Darmon Trading Company Limitedが1億931万65株(19,310,065 shares)で首位となり、全体売買の約37.54%を占めた。続くRegency Petroleum Company Limitedは663万1395単位(6,631,395 units)で約12.89%、Trans Jamaica Highwayは451万8204株(4,518,204 shares)で約8.78%だった。ディーラー間の話では、輸送・流通関連の材料や、高配当・戦略的に位置する銘柄への継続的な需要が寄与したとの見方が交わされた。
同日のバンク・オブ・ジャマイカ(Bank of Jamaica)の数値は、小売・卸を中心とした活発な通貨セッションを示し、主要クロスに活発な関心が向かった。ディーラーは米ドル(U.S. dollar)の流動性が十分にあるとの声を重ね、売り側の提示は1ドル157.26J$(J$157.26)、買い側の提示は159.19J$(J$159.19)だった。カナダドル(Canadian dollar)は、売り115.13J$(J$115.13)に対し買いは116.43J$(J$116.43)前後で、およそ1.30J$のスプレッドで取引された。英ポンド(Sterling)は不均一な動きで、銀のポジションを読む一つの見方では、短期スプレッドを取る側に対してテーブル上に約9.76J$の余地があるとの指摘があり、顧客向けのトーキングポイントでは売り207.13J$(J$207.13)、買い216.89J$(J$216.89)が示された。財務チームには、支払期日を為替の変動に合わせることが、輸入請求書、オフショア融資、外貨建て請求書の運営を左右し続ける点が改めて念押しされた。
放送のマネー番組の一コーナーでは、休暇支出を「今、旅行代はどう払う?」から「今日どんな金銭習慣が、後で旅行を可能にするか?」へ置き換え、借入、残高、タイミングに関する習慣の変化が航空券、デポジット、賃貸保証金に波及するという論旨が示された。締めの起業家向けコーナーでは、短期的な生存思考と、拡張可能な仕組みを所有すること──与信規律の強化、記録の明確化、大口の小切手が来る前の準備──を対比させ、準備が機関投資家からの資金調達の成否を分けることが多いという主張が紹介された。
記事提供: PBC Jamaica (Video) · 初出 .
法的視点 · Jurifi 提供
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