
日本、テキサスでのW杯初戦で終盤に追いつきオランダと2-2の引き分け
アーリントン、米国(AFP)— 日本は日曜日、テキサス州で69,285人の観衆を前に行われたワールドカップ初戦で、2度リードを許しながらも88分に得点し、オランダと2-2で引き分けて勝ち点1を手にした。
試合はなかなか動かず、前半は明確な見せ場より緊張感が勝ったが、後半に入って展開が開いた。オランダ主将Virgil van Dijkが力強いヘディングで先制すると、日本はその直後に中村敬斗が応じた。さらに60分過ぎ、Crysencio Summervilleが左足のシュートを低く曲げて隅に決め、オランダが再び勝ち越した。
オランダはそのリードを守り切るかに見えたが、日本は終盤に再び反撃した。コーナーキックからのボールがディフレクションし、Crystal Palaceのミッドフィールダー鎌田大地に同点ゴールが認められた。
日曜日の遅い時間にはスウェーデンがチュニジアと対戦する予定で、グループFはすでに競争の激しさをうかがわせていた。日本とオランダはいずれも重要な負傷者を欠いて北米入りしたが、それでもこの一戦はグループステージの日程の中で目を引くカードだった。両チームはダークホース候補と見られており、オランダはワールドカップで3度準優勝している一方、日本はなお初の16強突破を目指している。
Ronald Koeman率いるチームは意欲的な入りを見せ、開始3分にはDonyell Malenがエリア内で反転して鋭いシュートを放ったが、鈴木彩艶が好セーブで防いだ。普段はDallas Cowboysが使用する空調完備の会場では、給水タイムに巨大な頭上スクリーンでCowboysのチアリーダーが演技を披露し、NFLらしい雰囲気も漂った。
その中断でオランダは落ち着きを得たようだった。RomaのFWであるMalenはコーナーキックからのヘディングで再び鈴木を試し、Cody Gakpoはその後、シュートをクロスバーの大きく上へ外した。試合を通じて歌い続け、オランダのサポーターを数で上回っていた日本の応援団も、しばらく静まり返った。
森保一監督のチームは前半終了間際、戻るSummervilleの背後を通ったクロスから最初の大きなチャンスを作ったが、中村の低いシュートは枠を外れた。しかしVan Dijkに突破を許した後、日本が反撃に要したのはわずか6分だった。中村がマーカーを振り切り、Jan Paul van Heckeにわずかに触れた低いシュートをBart Verbruggenの先へ流し込んだ。
試合はその後、慌ただしい後半の時間帯に再び揺れ動いた。64分、West HamのウイングであるSummervilleが右サイドで相手DFをかわし、左足で巻いたボールを鈴木の右下隅へ沈めた。両監督がベンチを動かし、両ゴール前でチャンスが続いた末、終盤にコーナーから生まれた鎌田の泥臭い同点弾が日本の引き分けを確定させた。
記事提供: Jamaica Observer · 初出 .
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